制作：創
メインの「おけどん」は、桶を使ってドンと鳴るところから命名。
胴はバケツと木桶を組み合わせたもので、最初はジャンベ的な音を目指していたが思いっきり和太鼓に近い音になった。
ヘッドは木枠に破れない障子紙を二枚重ねで貼り付けたもの。
おけどん以外にも、「おけでん」「かんぱん」「びんかん」「うえきぱん」がある。
全て紐でテンションをかけており、びんかんなどはハイピッチのボンゴのような音が出る。
おけどんはとても軽いので練り歩きにも使える。
また、上にスプーンのチャイムを乗せて叩けば「鎖に繋がれたライオンの足音」になる。
おけでん。
木桶とバケツが繋いである。
びんかん・かんぱん。
うえきぱん。
