TRY!ANGLE おまけページ

CDジャケットの作り方

みょんってどんな人?

kajiiってどんなユニット?

ライブ映像

シャボン玉

作詞曲:みょん

シャボン玉吹こう
今日もどこかで遊んでる
子供の頃の私に
会いに行くの

シャボン玉吹こう
ポケットにせっけん水 しのばせて
あの公園へ

シャボン玉 ふくらんで
私の気持ちを まあるく包み込む
シャボン玉 ふくらんで
私の気持ちを まあるく写し出す

シャボン玉 吹こう
やっとつないだ その体で
どこまで行けるの?
壊れてしまわないで

シャボン玉 ふくらんで
私の気持ちを まあるく包み込む
シャボン玉 ふくらんで
私の気持ちを まあるく写し出す

シャボン玉 飛んで行け
私の気持ちをのせて
シャボン玉 飛んで行け
日の光あびて 虹色に輝いた

でらまずいスープ

作詞曲:クマーマ

ひとりぼっちで料理するのは
それほど嫌いではございません
あまりにマズくて吐きそうでも
自分に腹立てれれば済むことです
Experiment そう実験です
爆発覚悟で挑むのです
融合という名のもと大概は
水と油

あぁ…マズイスープ…
でらまずいスープ

①西洋ハーブ
②コンソメスープ
③ごぼう
④干しエビ
⑤豆腐

出てるはずさ最強の出汁が
飛び出しちゃうぜ目玉(@_@)
確かに飛び出したよ初めてさ
放射状に広がるよ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)
口の中で混ざり合って奏でた
最強の不協和音(-.-)

あぁ…マズイスープ…
でらまずいスープ

次にあなたウチに来るまでに
新作用意しとくよ
今夜もまたトントン始めるさ
麗しの一人COOK

あなたになりたい

作詞曲:みょん

困ったようにほほえむあなたが好き
いつも人の心配事ばっかりしてさ
自分のことは二の次三の次
もっとわがままで良いのに

あなたに訪れる小さな幸せ
もっと素直に受け取っても良いんだよ
“自分なんて”だなんて思わないで
あなたはとてもキレイよ

いつかあなたに あなたになりたい
今は自分ばかりの私でも
いつかあなたに あなたになりたい
人のために泣いて笑って生きるの

あなたの声の隣に座って
お絵描きするのが好きだった
あたたかなお陽さまのいる日曜の午後
お気に入りの場所 いつまでもずっと

あなたの笑う声や話す言葉は
いったいどんなヒミツがあるのかな?
どんより雲 部屋の中 花が咲くの
雨の日も晴れみたい 夜でも昼みたい

いつかあなたに あなたになりたい
今は自分ばかりの私でも
いつかあなたに あなたになりたい
人のために泣いて笑って生きるの

いつかあなたに あなたになりたい
いつかあなたに あなたになりたい

ドーパミンのしわざ

作詞曲:みょん

食事も睡眠もままならない
幻の声に支配されてる
僕にそれはリアルで
本当にリアルで翻弄される

悪魔が今日もささやくんだ
他の誰にも聴こえない声で
早くしろ!いなくなれ!
四六時中鳴り止まない罵声

なぜ僕のこと知られてるの?
常に監視されてるみたいだ
どこに行けば居場所があるの?
誰か助けてよ!助けてよ!

人をだまそうなんて思わない
思いつきもしない できないよ
だって僕には余裕がない
自分のことだけで精一杯だ

僕を苦しめるのは誰
見えない犯人をそうつき止める
意外に近くにいた頭の中で暴走してアクセルブレーキ
壊れた車のように走るドーパミンだ!

なぜ僕のこと知られてるの?
常に監視されているみたいだ
どこに行けば居場所があるの?
誰か助けてよ!助けてよ!

なぜ僕のこと遠ざけるの?
悪いことしたわけじゃないのに
知らないことの方が罪じゃない?
そんな目で僕を見ないでよ

水族館

作詞曲:みょん

赤 青 黄色 ピンク 白
色とりどりの水中世界
ユラユラ ヒラヒラ
みんなダンス

緑 オレンジ 茶色 黒
それぞれの色を身にまとって
キラキラ スイスイ
みんなダンス

なぜそんなにキレイなの?
誰のためにキレイなの?
すると魚は言いました

キレイって何?
それって美味しいの?

だから君はキレイなんだね

また来るね
いつもそこに居てね
また僕をワクワクさせてね

また来るね
いつもそこに居てね
また僕を癒してね

水族館 水族館
僕の大好きな水族館

Restart

作詞:創
作曲:クマーマ

野に咲く花の影
歩くてんとう虫
てっぺんまで上って羽を広げ飛んだ

春の風に乗り
雲の向こうまで
君ならうまく暮らしていくだろう

光は七色に
透かす綿帽子
あっという間にほら、種を抱いて飛んだ

春の風に乗り
海の向こうまで
君ならいつか実を結ぶだろう

菜の花が揺れて
水面は輝く
ツグミが飛び立ち
シャボンは弾けた

砂ボコリが舞い
上着ははためく
花びらが渦巻き
淡く色づく街から

春の風が舞う
雲の向こうでも
君ならうまく暮らしているだろう
君ならやがて実を結ぶだろう

月のうた

作詞曲:みょん

夕日の赤を溶かすように
藍色のベール そっと降りてくる
まばゆい星がキラキラと
夜の訪れ そっと喜ぶの

夜空に輝くお月さま
やさしく やさしく
みんなを 包み込む

あなたは お月さま
あなたの光を待ちわびて
命たちが歌い出す

陽の光がつくる陰を
月の光はそっと照らしだす
あなたの光は慈悲のよう
許しのよう 愛にあふれてる

今日も明日もあさっても
いつも いつも
変わらず そこにある

私は 月夜に咲く
名もなき小さな花
あなたは お月さま
あなたの光を待ちわびて
今日もあなたを想います
今日もあなたへ歌います

ランドセル

作詞曲:みょん

ある日玄関の扉を開けたら
目に飛び込んで来たのは
それはそれはキレイに光り輝く赤いランドセル

田舎のおばあちゃんからの贈り物だよって
台所に立つお母さんが言った
私はすぐに電話をかけて
おばあちゃんにありがとうって伝えた

冷蔵庫のプッチンプリンも
ゲームの最終章のモンスターも
全部全部忘れて行った

ルララ ルラランドセル
ドレミファソランドセル
私の宝物よ
世界に一つのランドセル

私に魔法をかけるの
ランドセルが背中にあれば
何でもできちゃう不思議な魔法がかかるの

黒い大っきなカラスのいる道も遠回りしないで歩けるよ
アイスクリームも半分こ出来るよ
歯医者さんに行ったって泣かないんだ えっへん
カレーのニンジンも残さず食べるよ

ルララルラランドセル
ドレミファソランドセル
私の宝物よ
お兄ちゃんみたいになれるかな
お兄ちゃんみたいになりたいな

僕は見た!

作詞曲:創

子供のときは夜の向こう側を見たくて
寝たふりをしたままじっとしていた
すると見たこともない色の生き物が
枕元に降りて こんなことを言う

●▲?※□★…

僕はなんだか嬉しくなって
手を繋がないかと笑いかけた
けれどもプイッとそっぽを向かれて
それは窓の外へ消えてしまった

誰も信じないけど 確かにあの夜はあった
誰も信じなくていいさ あの夜の音楽を
あの夜のリズムを

今でも時々思い出しては
こうしてメロディに起こそうとするけど
やっぱりどこか違うんだ
あの夜の出会いは二度と無い

作詞曲:kajii

群れからはぐれた大きな鯨は
仲間を探して旅をする
晴れた日は光を受けながら
彼は一人で波を立て

光の届かぬ遥かな穴を
手紙を入れて漂うボトルを
静かに眠る沈んだ船を
海のホタルが輝くさまを

いつか話して聞かせよう
一人じゃなくなる日が来る
今は心にとどめよう
この目で見てきた数々を

どれだけ時間が流れただろうか
鯨は変わらず旅をする
雨の日は思いを馳せながら
彼は一人で波を立て

何億という魚の群れを
虹色に染まるサンゴの群れを
夕暮れと混じる水平線を
水面を通した月の白さを

いつか仲間と語ろう
いつもの景色の美しさ
少し泳ぎ疲れたな
海深く体を休めよう

呼吸を止めて耳を澄ませば
水底の山が火を噴いている
海の雪が舞い降りている
仲間の鯨が歌う声を聴いた

いつか話そうとしてた
言葉は空へ消えていく
溢れた涙は海へ溶け
ただ身を寄せ合って
確かめ合うように声を聴く

Running High

作詞曲:みょん

お気に入りの
Tシャツとシューズで
家を飛び出した
さっきまでの雨が
ウソのよう
太陽がもう笑ってる

苦しい時もあるよね
泣きたくもなるよね

吸い込むだけじゃ続かない
吸っては吐いて
呼吸のリズム感じて

走る風に乗って
高鳴る鼓動感じて
きっと君の望む場所へ
辿りつけるから

出来なかったのは昨日の君
明日は新しい君
一瞬たりとも同じ君はいないから
行っておいで
僕が君の帰る場所になるから

腕を振ってピッチ上げて
どこまでも行けそうな
Running High yeah
昨日のことはもう忘れよう
あの空に全てthrow away

心折れそうなrainy days
足のすくむstart line
つまずいたそのsceneでさえ
君だけのstory そう
迷ずgo your way

走る風に乗って
高鳴る鼓動感じて
きっと君の望む場所へ
辿りつけるから

出来なかったのは昨日の君
明日は新しい君
一瞬たりとも同じ君はいないから
行っておいで
僕が君の帰る場所になるから

走る風に乗って
高鳴る鼓動感じて
きっと君の望む場所へ
辿りつけるから

出来なかったのは昨日の君
明日は新しい君
一瞬たりとも同じ君はいないから
行っておいで
僕が君の帰る場所になるから